鎮火祭が斎行されました

2月1日10時より鎮火祭が斎行されました。

古からの伝承に基づき、水の神、瓢(ひさご)、川菜(かわな)、埴山姫(はにやまひめ:山土)を供えました。

火を鎮めるために、水の神を瓢(ひさご)ですくってかける、川菜をかける、山土をかけるなどが伝わっています。

氏子らで村内の所定の三箇所(昔、村内を流れていた川のあたり)に鎮火祭のお札を立て、火の災いのないことを祈念しました。

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