左義長祭が行われました

1月14日、左義長祭が行われました。朝7時半、地元の竹やぶから13mの竹を切り取り、加茂神社横の空き地に立て、藁、前年の縁起物、藁、縁起物と重ねて組み立てました。午後からは氏子宅から集めた藁をさらに積み重ね、正月飾り、門松やしめ縄、前の年のお守りなどを積み上げました。

午後6時、左義長祭が始まり、忌火を陰燈に移し、左義長会場に運び、点火、勢いよく焚き上げました。氏子らは左義長の火で餅を焼いて食べ、一年の無病息災を祈りました。また、竹が倒れた方角が豊作になると言い伝えられており、その瞬間が注目されました。

左義長映像

 

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